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Kitty and the : Vanishing Act
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マジックを見に行ったKittyたち。手品ではなく、本当に消えてしまったプードルを探すが……。
「消えもの」のプードルが消える、というのはなんとも練られていて面白い。
歌が得意な猫のDustyが人見知りなのはILLUMINATIONのSINGを思い出す……。しゃべる動物が好きな人にとってはどちらもたまらない。
Kitty and the : Sky Garden Adventure
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猫たちの間で噂の立入禁止の庭。Kittyちゃんたちは「ちょっとだけなら」と門の中へ入ってみるが……。
たまに「人を助けるためなら倫理観とか関係ない!」みたいなシーンがあるけど、そうじゃなくて普通に興味本位で入るんだ? まあお愛嬌だけども。
おじいちゃんの「猫と俺のためだけに庭を維持するのはもったいないものな」みたいなセリフがかっこいい。本当に大切に育ててきた庭なんだろうな……。
Kitty and the : Star Stone Robber
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展示されていた「星の石」を盗んだ犯人とは?
Dodgerの出番が多くて嬉しい。怪盗の猫、かぁ……かっこいい予感しかしない。
「みんなに見てもらったほうがいい」というセリフで納得させられるのは。Kittyちゃんくらい平和的でいい子じゃないと無理ですね。
なんだかんだあって最後は平和に収まるので、気楽に読めていいです。楽しい方向にしかむやみに揺らさない感じ……。
Kitty and the : Starlight Song
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Figaroのパーティ用に準備していたものが盗まれちゃった! それを取り返すためにKitty一行が向かった先とは……?
Dodger! かっこいい!
英語からも性格って読み取れるんだなぁ、とちょっと感動した。ツンデレ構文は読んでて楽しい。
Time Jumpers : Dodging Dinosaurs
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恐竜の卵を触ると……恐竜の時代にタイムスリップ! 博物館の館長の謎とは……?
4巻目やっと読めました!
なるほど(誰がとは言わないけど)悪役ではなくて、ただ雇われていただけなのか。いろいろ大変だなぁ。まあ悪い人だとは思うけど。
だんだんトランクの品々の謎がわかってくるのと、兄弟がたくましくなってくのが面白いですね。雇い主って誰なんだろう……気になる。
embroidered wild flowers
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動植物の刺繍図案の本。主に花だけど、てんとう虫やハチも。
題名のembroideredの意味がわからない。刺繍?
知らない花の名前をたくさん知れたので楽しかった。
刺繍糸が葉脈のようであたたかみがあるので、眺めているだけで癒やされる。
Worries, The : Jaz and the New Baby
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一巻であんなに頼もしかったJazちゃんにも不安がある。
妹ができる! と嬉しい半面、忘れさられないかどうかが不安でしょうがないのだ。そんなとき、やっぱり彼らはやってくる……。
Sohalくんとは、不安は不安でもちょっとずつ構成要素が違うのが面白い。感情にも個性ってあるもんなぁ。
Worries, The : Sohal Finds a Friend
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Sohalくんは毎晩不安で目が冴えちゃう。あんなことがもしおこったら? こんなふうになっちゃったら? そんな時、彼らはやってくる……。
感情をモンスターで見える形にしているのが「インサイドヘッド」や「ころべばいいのに」みたいで面白かった。
感情もたまにはお休みしてくれ。
Shoot to Kill
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食料・毛皮・骨・ペット・実験など、様々な形で人間は他の動物の恩恵を受けている。
動物と人との付き合い方について考えさせられる本だった。
どこまで利用するべきか……私は生態系が崩れない程度なら許容しますが。
Wonders of the World
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不思議な大自然と美しすぎる人工建築物を、人はWondersと呼ぶ。
建築物に関しては本当にman-madeなのか、と疑うくらいの作り……。
理由のない美しさがあって素敵だな。
有名なものが多いけど、岩に挟まった岩みたいなのは知らなかった。
Surprises According to Humphrey
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Humphreyは今日も子どもたちを観察中。良くも悪くもびっくりすることが立て続けに起こり……?
冒頭から学力調査(テストドリル)に避難訓練(ファイアドリル)と賑やか。先生が「みんなへのプレゼント〜」と言いながら、テストを出してくるのは海外でもあるあるなのかも。ちょっと笑った。
Paris
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パリの歴史・芸術・建築など。
歴史の解説が急に始まるのですこし尻込みしたけれど、丁寧でわかりやすかった。ギロチンには、名詞と動詞があることを初めて知りました(ギロチンにかける、が一単語なんです)。「町が美しい、から壊せない」というのはパリをよく表していると思う。
What Is Nintendo?
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これ、絶対任天堂の事大好きな人が書いてるよね。文章のテンションが高すぎ。なので、私もテンションが高いです。
この本、薄いのに、図書館にある、あの辞書みたいな家庭用ゲーム史大全に匹敵する情報量なので、つまり中身がとても濃いということです。ひー。具体的に何が知れるかというと、ゲーム業界の攻防、販売戦略、各ハードの特徴、開発談など。米国での名称もわかった!!
あと、歴代の社長・レジェンドさんたちもちゃんと載っていて、本当に、あー、作者の人と握手したい。横井さんも岩本さんも宮本さんもですよ!
中の写真がモノクロだったのがちょっと悲しいけど、総じて完璧でした。一冊ほしい。
Eerie Elementary : the End of Orson Eerie?
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ついにEerieを倒す時が来た。
ホールモニターの本当の使命とは?
そういうことだったんだ……!?
圧巻の最後の謎と戦いをご覧あれ。
〇〇〇はいままで、サブ的要素、見栄えのためのなんとなくのものかなぁ、と思っていたのですが、こういうふうに使われると、テンション上がりますね。
Eerie Elementary : School Freezes Over!
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学校全体に雪が!!(天井がある場所なのにね)
これもきっと……Eerieのしわざ?
アイススケートで、ビュンビュン走っていくシーンがかっこいい。
写真を使って謎解きをするのですが、その時のセリフがまた、いい。
最終的に理不尽な感じで怒られるのもお決まりモード。
なんだかなぁ、という気もするけど、平和が一番。
Broken Dragon, The
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ドラゴンが大好きなTyraちゃんは、転校生。(グッズの量すごい)
今日は新しい学校の初日でドキドキ……。
とーとつなる金継ぎの登場。
表紙の題名のところも、ちゃんとそれっぽくなってておしゃれ。
ナンさん、ユーモアがあっていいなぁ。
Bones
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骨の仕組みや役割、それに類するエピソード等。
骨粗鬆症とかもでてきて、なんか新鮮。
最後の、家の庭に骨を埋めていた男の話が怖かった。
結構文脈とか関係なく、突然この話が出てきて、既に度肝を抜かれるのですが……、文章もまた怖い。
警察が彼の庭を掘り出すと、"bone after bone after bone"なんだそうで。
Bright Lights on Broadway
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Broadwayについて。名前の由来や、有名な作品など。
し、しらないことがたくさんのっていた……。
ミュージカルのオーデションが"cattle calls"と呼ばれているの、アメリカンジョークというか、ユーモアがある。
一本のスパイダーマンの舞台に、8人もの(スタントマン含む)人が採用されているのも、ちょっとびっくり。
演技って楽しいけど大変そう……。
Lost
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行方不明となったアメリア・イアハートについて。
世界一周を前に突然、連絡を絶ったイアハートの居場所は?
大きな謎だよね……。
最後のページに彼女の存在を示す証拠と、それに対する考察がまとめられているのが、わかりやすかった。
こんなに時代が進んでも、はっきりと解決されていないのは不思議だなぁ。
Light in the Night, A
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Light in the night、つまり月のこと。
月にまつわるあれやこれやが解説されている本。
まさか、月の模様の見え方から、Werewolf(オオカミ人間)まで発展していくとは。発想にびっくり……。
昔の人は月の光を見て船を操縦していたらしいけど、月って時間で位置が変わるし難しいのでは、と思った。満ち欠けの様子とか日付とかも含めて判断してたんですかね。
Infamous Ratsos, The
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Tough(荒っぽくて強いヤツ?)として生きるんだ!! が口癖のお父さんをもつ、二匹の兄弟。
お父さんが言っているようにToughになってやろう、と思い、いろいろなことをしてみるが……。まあ、上手く行かず。
二人が仲良しでほっこり。もうそのチームプレイの時点で、Toughではないかも、と思った。
周りのみんなが優しいし、登場人物全員が魅力的で、これじゃ、Toughになんてなれないよね。
お父さんの口癖の理由にも共感してしまって、なおさらこのRatsos家族から目が離せない。
Hilda and the White Woff
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お母さんに、Flidaの宿題を手伝いにいってくる! 今日はそっちに泊まるから! と言ってでかけたHildaちゃん。
そのままFlidaちゃんの家に……、ではなく山へ。そう、友達三人でキャンプに行くんだってさ。(Flidaちゃんの「家」に行く、とはいっていないから嘘ではないらしい?)
という感じで始まって、もうこの時点で面白いんだけれども、本題はそこではないんだな、これが。
ヴァイキングのくだりが、ポンコツすぎて一番面白かった。
お母さんが本当に頼りになるというか、どんなときも動じないよね。
How to ride a Woff、とても夢があっていい。私も乗ってみたい。
Friendship According to Humphrey
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ハムスターのHumphyはとあるクラスで飼われている。
冬休みを経て先生の家から学校へと帰ってきたHumphyが、教室で目にしたものとは?
やっと2巻目が読めた! ずっと探していたから、喜びもひとしお。
みんなで詩を書く場面があるのですが、こういう授業とても楽しそうだな、と思った。私は詩が書けないのですが、怖いもの見たさ? で、ちょっと書いてみたくなったりするんですよ。
It's not so hard
to be a friend.
In the end.ってすごくいい!! endの語調と内容点でもう花丸◎
Diary of a Pug : Pug's Sleepover
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Bobくんの飼い主Bellaと、その友達JackがSleepoverをすることになったけれど、Bobくんはパグなので”Sleepover"の意図が分からず……。
そんな事するより寝てたほうがいいんじゃ? と思いながら迎えた当日、はたして楽しめるのかな?
Sleepoverのこの独特な背徳感(といっても私は寝る派だが)は、犬に感じ取れるのかな、と思いながら読みすすめた。
確かに、本来昼行性であれば、夜は寝る時間なのだから、Bobくんが理解できていないのも納得。
Diary of a Pug : Scaredy-Pug
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Bobくんは飼い主のおばあちゃん、の家に行くことに。
しかし、そこの屋根らにはおばけがいるらしく……?
◯◯◯◯(この幽霊の正体)って、遠くで動いているところを見たら、たしかにちょっと怪しく見えるかも。
気弱そうでいて、意外とBobくんは勇敢なのです。逆にいつも嫌味ったらしいダッチェスくんが、怖がりだったりする。
Diary of a Pug : Pug's Got Talent
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パグのBobくんの特技はスケートボード!?
ということで、飼い主さんが思いついたのが、タレントショー。
衣装も舞台も用意して準備万端! と思いきや……。
スケボにのれるとはびっくり! かっこいいところもあるね。
なんだかんだ言って、ダッチェスくん(猫)も乗り気なのはご愛嬌。
Ghost in the Tree House, The
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今度の舞台はツリーハウス! といっても家の中の場面のほうが多めなのでいうて出てこないという。
さて、Kazくんの両親はどこにいる?
意外とあっさりとした伏線回収、だけど最後にまた謎のセリフ……??
謎が謎を呼ぶんですかね。
お母さんのネックレスのくだり、王家の紋章っぽいなと思いました。
Ghost at the Fire Station, The
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ClaireちゃんはKazと一緒に幽霊が出ると噂の消防署へ。
消防車かっこいい〜ってなるのは、幽霊でも人間でも同じ……?
依頼主の犬が入りたがらない部屋の、そして幽霊の、正体とは。
再読です、オチがしょうもなくて大好き。
ちょっとした仕草から二人の成長が感じられるのがまたいいんだよなぁ。
Bucket List, The
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バケツリスト、とは死ぬまでにやりたいことリスト、といった感じ。
この本は、その中に含めるのにおすすめのことをたくさん紹介してくれる。
ヘビを触る、空中ブランコに挑戦する(吹いた)、大食いをしてみる、瞑想をするetc.
ソニックの映画でいっていた「バケツリスト」、このことだったんだ……。
吹替版を見たはずなのですが、文字数の問題で訳せなかったのかな。
私の死ぬまでにやることは、ソニックの字幕版を見ることだと、今、固く決意しました。どこで見れるかな……。
Hilda and the Hidden People
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お母さんと住んでいる家がめちゃめちゃにされた!!
冒険が大好きな主人公のヒルダちゃんは、エルフの仕業だとみて、彼らの住む村へ向かう。
めっちゃ面白かったー! グ◯ビティ◯ォールズ感。
描写にユーモアと、独特のセンスがある。これネットフリックスの原作も面白いんだろうな……。
ヒルダちゃんのパートナーのちっちゃい鹿が、また可愛いのでほのぼの。
Hilda and the Great Parade
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引越先の学校でのお話。
Wonderful Trolberg(町の名前)というお題で、カーニバルの出し物をすることになったヒルダちゃんたちのクラス。
一体どんなフロート(山車)が出来上がる?
ヒルダちゃんの学校生活が知れたり、しゃべるカラスに対する男の子たちの反応が面白すぎるのがいい。だいぶsensitiveとは言い難い。
Hilda and the Time Worm
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いきなりやってきたSafety patrol officer (顔面にじゃがいもがあたった不運な人)とともに、ヒルダちゃんは飛行船でとある街へ行く。
そこにはやはり、不思議な生物がたくさんいて……。
だんだんと設定が混み合ってきたような。
ちょっと奇怪だけど、ヒルダちゃんがいつもどおりで安心。
Hilda and the Nowhere Space
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「ほら、家はこんなことじゃあ、消えてなくならない。そうだろう?」
Nowhere Spaceという不思議な空間が登場する。
全部が伏線すぎて、あらすじが書けない
全体的に、異空間へ行ったり、ばかでかい犬が暴れたり、だいぶどたばただけど、所々に出てくる台詞が前の家を懐かしんでいて、ちょっと切ない。
帰りたいよね……。
冒頭のprecious cucumbersは笑ってしまった。
Hilda and the Ghost Ship
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ヒルダちゃんはWood manと再開する。
なんだかんだと半幽霊船(?)に探検に行くことになり……。
VanGale怖すぎる。言い返しづらい主張をしてくるタイプの悪役かな。
この人はこの人なりに、土地の問題とか色々考えているのだとは思いますがね。
某カトゥーンみたいな展開になってきた気がするのは私だけ?
Good Dog : Barnyard Buddies
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新しいお洋服、暖かそうなセーターをもらった犬のBoくん。
牧場でカラスと仲良くなり……。
セーターがパンプキンカラーなのが、とてもおしゃれで似合ってます。
ぼろぼろになったセーターのまさかの活用法とは?
牧場がメインのシリーズなのに、毎回けっこう大冒険してるんだよね。
Kitty and the : Great Lantern Race
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光のおまつり、でランタン行列に参加するために、Kittyちゃんはランタンを作って準備万端!!
優勝者に与えられる王冠はみんなの憧れ。
だけど、それがなくなってしまい……?
人にいい影響を与え続けてみんなを笑顔にする、そんなSuper heroのKittyちゃんがすきです。
Happy Prince and the Other Tales, The
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幸せな王子、他さまざまな物語を集めたオスカー・ワイルド短編集。
"The nightingale and the rose."が切なすぎる。
なんとなく読んだことはあったけど、こんな話だったか?
ものすごく衝撃的な結末だった。
まあ、なんとなく、オスカーを知っていたら予想できるかも。
バラの木に繰り返し繰り返し尋ねるあたりとか、読み返すと泣ける。
Kitty and the : Twilight Trouble
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Kittyちゃんが遊園地で、小鳥たちとのどたばた劇を繰り広げる。
小鳥たちは言うことを聞いているのかいないのか、あっちへ行ったりこっちへ行ったり……。
猫って鳥に攻撃しないのかなとはうすうす思いましたが。
遊園地ってキラキラしている反面、人工物だからちょっと不穏な感じもしてなんかミステリアス。
ジェットコースターについては、木の近くに設計した人が悪いと思う。
Isadora Moon Has a Sleepover
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イサドラちゃんは友達(人間!?)とのSleepoverに、大はしゃぎ。
友達といろんなことをして遊ぶ。
LLにあるシリーズってだいたいSleepoverなのでは。日本のお泊まり会よりもポピュラーなのかもしれない。
Big troubleがなく平和な感じの話だった。
人間の学校に行って、人間の友達がいて……って、助け合えるから最高。
Isadora Moon Goes Camping
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イサドラちゃんは吸血鬼と妖精のダブル。
ある日家族でCamp(海)に行くことに。
そこで大事な櫛をなくしてしまい……。
イラストと色が可愛い。
魔法が、人を幸せにするためだけに使われるのなんかいいなぁ。
World's Best Jokes for Kids, The : Volume1
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いろいろな英語のジョークが載っている本。
座布団あげたいくらい面白かった。
でも、はたしてこれらはどこで使えばいいのでしょうか。
お気に入りたち↓
Can February march? / No, but April may.
Why was king only 12 inches tall? / Because he was a ruler.