かなり時間がかかってしまった。音声が、ややフランス語なまり？気のせいか？ foxの章の、tameとはどういう事かが心に突き刺さった。be my friendただそれだけのように感じるが、一方でspecialなものなのだ。そして、何かその人や物に関する事柄にであうと、思い出して幸せになれる。 様々なシリーズで読んで、もっと内容を落とし込みたい。原書では・・・フランス語があまり好きではないのでごめんなさい、かな。

何度も、借りなければよかったと後悔した。ロンドンに幽霊話や切り裂きジャックのような話が多いのは覚悟していたが、この本はイギリス全土から、知らない話がいくつも。途中で止めようにも怖くて、何とか最後まで読み切った。英語は難しくないのに、一文一文が場面を想像させるようで、進まなかった。当然、音声は聴きたくない。 古城の幽霊話は、もう少しロマンチックな物を読みたい。 

絵がかわいくて借りてみた。Mary Battenの、とても優しい視点で描かれた一年の物語。絵が少し『チロヌップのきつね』を思い出させた。

授業中のbook sharingで紹介してもらったのに、シチュエーションが理解しきれなかったので読んでみました。Veraと似たような人気のシリーズ、なかなか書棚に見つかりませんでした。 登場人物達の「え、なんで僕が、私がこれを？」という反応がおもしろい。あと、ティンカーベルの表情が憎たらしいくらいの所もあり、楽しみながらのんびり楽しみました。

VLBの本をもう一冊見つけたのでチャレンジ。始めはThe Little Houseと同じように古く時代遅れになった機械の悲しい話かと思いましたが、“華麗なる”転身、とてもワクワクしました。とはいえ、ちょっと残酷な使い方のような気も。 絵本にしては長め、文法も繰り返しで強調•比較•倒置などが使われていて、じっくり読もうとすると難しいかもしれません。でも、文がうまく配置されているのと、音声の声に引き込まれるので、絵を見て楽しむのでも、最初は良いと思います。 (私は発音の確認にだけ利用)

絵本特集コーナーから。易しく、短いけれど音声が聴きたかったので借りました。 いかにも魔女らしい効果音や声はあまり好みではありませんでした。お供のWilber猫のヒゲやしっぽや毛皮が災難に遭うところで、表現が勉強になったかな。 単語も易しいので、疲れていても授業中に気軽に読めると思います。 

中3のLLで紹介したnon fictionのシリーズ。少し英語の表現が読みづらいかもしれない。でも、おすすめの理由で挙げたとおり、絵やquestions、年表が楽しめる。見開き2ページで一章という構成で、気軽に読めます！

冬のBooks for J1で紹介されていた本の１つ。 登場人物が多くてはじめは混乱した。「よくあるいじめ、いたずら」 の物語で恐ろしいが、解決法はいたってシンプル。できればtextの内容も知りたかった。その上、意図しない(いじめた側に)オチまであって、音楽の効果もあり読後感は悪くない。音声も聴き取りやすい。  meanが２つの意味で使われていた。KatはKatrinaの愛称だった。recessの発音に注意。

各chapterが短く、あっという間に読める。wildebeest, adult, dynastyの発音を正しく学べた。以前に読んだpenguinsと同じく、写真が(特に夜の) はっきりしていてうつくしい。 「百獣の王」という言葉と表紙の写真から受けるイメージとは全く違い、怪我をしたり、人間の知恵によって幼くして命を落としたり、新しい群を作るためにはメスも去らなくてはならない・・・など、野生で生きる厳しさを紹介した本。Male lions are not good at hunting.の理由がなるほど！と思わせるものだった(ぜひ想像してみてください)。

ノンフィクションの入り口として、National Geographicは最適だと思います。その中でもkids versionがGEOシリーズです。ヘレンケラーは誰もが知っているようで、知られていないことも多い。女性の参政権運動に関わっていたとか、アラバマ州のコインにデザインされているとか。 この本には、生まれ育った家や、7才の美少女姿、年を取ってからの姿、目を開けている(もちろんblindだけど)姿など、写真がたくさんあって、「偉人」をより身近に感じられます。自伝も読んでみたいと思いました。 

B4S2に挙げられた本と同シリーズ。 本当に魔法を使っているのかと思えば、絵をよく見たら実は・・・と、Mabelのかわいらしさが楽しめるお話です。Mabelは小学校低学年くらい？このくらいの年齢の、想像の世界が垣間見れてほんとうに愛らしいお話です。そして、その世界に付き合ってくれるgreat auntやteacherのような大人になりたいとも思います。わかりづらい口語もほとんどなく、好きな人なら１日ですらすらと読めると思います。私自身も、このシリーズの読破を目指したいです。

可愛くて目を引くACRシリーズを、やっと手に取れた。Unicorn and Yetiは、その中でも夢と友情にあふれ、絵だけでなくお話も本当にかわいらしいです。偶然にも１冊目を借りていたので、２人(？)が友達になる経緯から始まります。 形容詞や擬態語が少し難しく、文法も1.2に相応しく長く複雑。でも、読めるようになると、はまると思います。 

表紙の、いかにもロンドンの名所を収めた写真に手が伸びて読んだ。きれいなBritish Englishでよくできたガイドブックを聞いている気分になった。何だか、これから英国旅行に行くみたいだ。St James’s Parkの発音で、—esの形でsをきちんと2つ入れていたのが興味深かった。Pub はpublic house の略。

音源ありで読んで、このシリーズが人気なのがうなづけた。音だけだと笑い声やため息がわかりづらいが、聞きよみにはピッタリ。I am black and blue.という表現は知らなかった。

内容が勉強になるので、さっと読み流すというより「英語ではこんなふうに言うのか」と理解しながら読んだ。They have taste sensors on their feet.ということと、Moth or Butterfly?が興味深かった。

社会に関する内容だったので、science系で自然のグロテスクな写真が苦手な人にお勧めします。どんな職業の人がどこで働いているか、この本を読んだあとにリサーチをするのにも良い。

Animal Homesの後に読んだのでわかりやすかった。nectarからhoneyが作られる。honeycomb＝ハニカム！ waggle dance  

動物の巣に英語ではさまざまな表現を使うことがわかった。日本語でハゲタカ（ワシ？)というが、英語がそのままbald eagle で面白い。余談だがbee hiveはこの間食べて、固かった。hive, twigs,den, burrow 

生徒のBook diaryにBBLは発音がきれい、と書いてあったので、まずは一冊。効果音や話の区切りの空け方がしっかりしている。そして確かに英検の(昔の？)リスニングのようにテンポが一定で、リンキングもきれい。文字を追うととても勉強になると思う。ただし、少し速めかもしれない。  話の途中でトラブルが起きて何とかハッピーエンドに、という青春ものは苦手だが、短いので読み切れる。こういうsummer campが日本にもあったら、と思う。 

読み易いUFRの中でも、特に楽しめる。学んでいないような動詞が出てきても、想像しやすく、良いです。途中、なんだか話がおかしいな、と思いきや、原作とは全く違ったものに•••。クスッと笑いながら5分で聴けます。英米両方の音声がついています。

難しそうで借りたままにしてあり、集中して読んだ一冊。意外と、とてもとても文がシンプルで読みやすかった。筆者特有なのか、時が前後したりwithなどの前置詞で大事な出来事をサラッと流してしまうところは読みづらい。 Tallchiefという綴りから勝手にロシア人を想像したが、英語読みでそのままトールチーフ。しかも、ネイティブアメリカンとしての姓はTall Chief。子どもの頃から、学校での差別(というより、いじめ)に対抗するため、そして、バレリーナとしてやっていくため、公式な名前を変えていった(でも、Tallchievaは拒否した)というのが、私にはとても勇気ある行動に感じた。  代表作だという火の鳥と、くるみ割り人形のthe Sugar Plum Fairyも、注目してみたいと思った。 WHOシリーズにもあるので、読んで深掘りしてみたい。

じっくり腰を据えて読むと、物語の中に入り込める話。とにかく音声がきれい。BGM が、軽く明るい室内楽で章が始まり、おどろおどろしい音で終わるパターンが多く、どんどん地の底に引き込まれて行く感じ。 characterを変えるということで有名な話だが、現代の小説や漫画には姿や性格を変える(変わる)のはそこまで珍しくない。また、医学的にも精神薬などの働きはどんなものなのだろう、と考えさせられた。  ひとつわからなかった単語がwillという名詞だ。lawyerが持っていて、書き換えたとか財産などの表現と一緒に出てくるので、遺言書の意味で使われているのだろうか。 このシリーズのイギリス英語をもっと聴きたい。 

6月から少しずつ読み進め、メンテナンス期間明けに返す目標でラストスパートをかけました。表紙にあるたくさんの写真の女性が、読む度に身近になっていきました。テーマ別に10の章に分かれているので、一回の時間は少なくても読み易いです。 印象に残ったのは、Mary WollstonecraftとAmelia Earhart、そしてWally Funkです。Wollstonecraftは作家の娘、くらいのイメージしかなかったので、意外でした。他にも、子ども向けの伝記と比較しながら読むとより深くわかります。そして、女性が生き生きするというのはいわゆるフェミニズムではなく、様々な舞台で今も進んでいるのだ、と感じさせられます。

MMR1YL0.8チャレンジ11冊目。 絵に吹き出しが付いているので、読みやすい。またいさかいがある話だったら嫌だな、と思っていたが、恩返しの話だった。海に行けないからこそ、爽やかな気持ちになれた。 

MMRチャレンジレベル2へ。YL1.2 音声付きではない(ものもある)ので借りる時は注意！ 語数が上がったからか、文字が並ぶからか、抵抗感は与えると思う。また、過去形を多用している。でも、時々4コマ漫画の場面でほっと一息つく。Stuartにまったく罪悪感が無いところが恐ろしく感じた。

こういった世界の名作をきちんと読んでいなかったので、この機会に。途中、気になって戻ってしまったりして、飛ばし読み(聴き)も多いと感じた。3倍速で約50分。この本で発音練習はお勧めしません。 the adventureが、TomとHuckだけでなく、ガールフレンドも巻き込んでいるのが微笑ましかった。  同じレベルでHuckleberry Finnもあるので、また読みたい。 

MMR1YL0.8チャレンジ10冊目。 Gulliverの中で、なぜこのLilliputが1番よく取り上げられるのだろう？全文も読み、知ってみたいと思った。 Lilliputianが他の国Blefuscuと戦う理由が、笑ってしまうようなもので、Gulliberの言う”Is that important?”が身に染みた。  本を選んでいて気付きましたが、MMR2(YL1.2)とMMR1は薄さがにているので、 間違えて同じ所に返されがち。混ざらないように要注意。

MML1YL0.8チャレンジ9冊目。 どこの国なのか？読んでいる今日と同じ、暑いカラッとした日を想像させる。happyなのかun happy(というよりnot happy)なのか？a goatは何なのか？気になる終わり方でした。前置詞pronounsが効果的に使われているので、場面の動きが想像しやすかった。

MMR1YL0.8チャレンジ8冊目。 他の本でGreeceでの休暇から帰る話の、始まりの部分。シリーズになっている。shooting starと言えば流れ星、と思って読み始めたのに、全く違う意味で使われていた。それも、shootは2種類にも！Lisa and Aliceは 安心して読める。

MMR1YL0.8チャレンジ7冊目。 題名から想像はついたが、このシリーズでは珍しくhappy endingにならない。J3で読むLost Loveの中の一編を思い出した。筆記体の部分があるので、筆記体を読めるようになりたい、書けるようになりたい人には、アルファベット表などを用意して読むのがお勧めです。 

MMR1YL0.8チャレンジ2日目、6冊目。  ほのぼのとした中に事件が起こるのがこのシリーズ。題名のthe frameとは？pictureがどんな物だったのか、挿絵になく残念。Customsは大文字始まりかつ複数だが、the customs officerではthe＋小文字なのが気になった。

MMR1YL0.8チャレンジ5冊目。 たった16ページで起承結 、転結、そして最後にまた謎が。Is it the sound of the wind? Or Is it the sound of ghosts? Who is the ghosts? いくつもの家族愛がつまっています。 

MMR1YL0.8チャレンジ4冊目。 the 12 years old girlのシンデレラストーリー。噂する人が「本ばかり読んでいる」 と言った後に必ずthay laughと続くのが、悲しいような不愉快なような。 助動詞があり、少し難しいが、気にしなければ内容は追えると思います。 

MMR1YL0.8チャレンジ3冊目。  題名と表紙がミステリアスで、内容が想像できなかった。仕事が退屈で休暇の旅行を楽しみにする場面から一転。サスペンス好きな人へ。

MMR1YL0.8を読もうチャレンジ2冊目。 学生の女子ペア、男子ペアが出てくるので、これも絵でどれが誰だか探すのが楽しい。絵がビビッドな色で雪上なのに楽しい。 文法レベルはThe Umbrella より少し高め。単語も、想像できるがはっきりわからない物がいくつかあった。 

MMR1YL0.1を何分で5冊読めるかなチャレンジ1冊目。 今日は雨の日。Carlaにとって、 a happy dayだと思えば、妙な事件に巻き込まれて？現在形とbe-ingのみで書かれているので読み易いです。絵もシンプルで、文からどれが誰だか探すのも楽しい。

邪道ですが、BGM代わりに音声のみで楽しみました。遅すぎても聴き辛いので、×0.8にて。内容は知っているし一つ一つの単語や発音は聴き取りやすいです。ただ、さすがYL1.4なので、関係詞やtoo-to…構文、過去形など、使われている文法はハードです。  もちろん、後で文字でも読みます！ 

絵が可愛く、借りている中1も多かったので、１冊目から読んでみた。ページも文字も少なくハードルは低いが、動詞や擬音語はさすがに0.6レベルだけはある。

This book is from the BBC programme "Dynasties". Penguins' life is not always easy, and the crews are watchig them for years and years. The pictures are so lovely.

世界の名作なのに読んだことがなかったので、『ロビンフッド』と『トムソーヤ』だけは読もう、と借りてみた。sheriff という単語は数年前にKipperで覚え、悪い荘園領主のようなイメージを持っていたが、国によっては別の意味も持つらしいので、もっと読んで見つけてみたいと思う。 UYR シリーズは文と絵が合っているので、とても読みやすい。次は『宝島』の予定。 

LL教室に入ってすぐ左の、禁帯出本棚の最下段にあります。 はじめはSF的なものを予想して読みましたが、全く違いました。どちらも”Nana”(おばあちゃん)で、それぞれの階にいて当たり前なのだけれど、時は過ぎ去って、みんなupstairsの住人になるのだということ。最後は理解できたとまでは言えませんが、良い終わり方でした。 偶然、”おばあちゃん”の言い方にgrandma, granny, gran, Nanaと様々あるのだという会話をした日で、興味深かったです。 

Muumin シリーズは数冊しかないが、とても英文が読みやすい。夜にピクニックして星さがしにいけるなんて、北欧ならではだと思った。

Blue生徒のお薦めで読みました。YLは今の時期の1年生には高めですが、ほっこりできる絵と繰返しの表現は良いです。

10分程度で聴けて、わかりやすい。元々フィンランド語のムーミンを英語にしたものなので、不思議な綴りも出てきました。Moominpappaなど。recharge＝ニョロニョロthe Hattifattenersが雷から充電するという意味で使われていた。

映画版(アメリカの美術館の話)ではなく、short storyの書籍化。久しぶりにMr.Beanのドキドキハラハラを味わった。ナレーターが演じるBeanの声(話し方)が、ローワン・アトキンソンそのままのBritish Englishで、より笑いを誘います。文も単純で、音声付きであっという間に読めるのでおすすめです。

おもしろい！とにかく笑ってドキドキしてあっという間に読み終わります。絵も可愛いしわかり易い。子ども達がよくやりそうなイタズラだと思いました。LLの授業が残り5分、という時にさっと読めるシリーズです。 

字が大きめでとっつき易い。しかし意外と単語が難しい。復文や重文が多いのも読むのが苦しく感じるかも。decorationの名前がわからないかも知れないが、繰り返し出てきて、絵や作り方をヒントに解明できるだろう。可愛い絵とほんわかした物語に安心して読み進めてしまうが、最後に事件発生！そして、最後までkittenの絵が見られなかったのもHello Kittyらしい。

ORT-DD(Develop and Decode Stage9) ORT 0.5にも「なんでカカシはboyだけなの？」というセリフが出てきたがここでも「女の子がprinceを助けても良いじゃない！」という、現代にあった視点のストーリーで興味深い。 

Finally Vera series’s got MP3! J1 and J2 students, you can enjoy easily. I found why Vera is popular among students. The theme song is exciting and energetic. I can’t wait reading the next story.

音声を1.3倍にして、1時間半ほどで一気に読みました。お勧めをいただいた通り、声の低さや間の開け方が素敵で、飽きない。緊迫の場面で女性の声が裏声になるので笑ってしまうが。 OBW3でも時間のある時に腰を落ち着けて音声を聴くのは良いな、と思いました。 

以前にMMRでも読んだが、PGUは文が易しく(その分文学の美しさには欠けるが)読み進めやすい。