他の先生方のおすすめ通り、お話自体は楽しいけれど大変考えさせられる本だった。 フードバンクについて調べてみたら各自治体にもあるらしい。近所にも回収をしているスーパーがあるようなので、少し意識を向けてみたい。

高見先生と都築先生におすすめしていただいた一冊。皆さんにもおすすめです！ 物語なので軽めで読みやすい一方で、考えさせられるところもたくさんあります。 スーパーで気軽にフードバンクに寄付できる制度いいなぁ

Food loss を減らそうという意識が社会に定着しつつある昨今、日本でもfood bank や「子ども食堂」が少しづつ普及してきました。日々、空腹な子どもたちは、遠いよその国だけではなく、すぐ身近にもいるのだということを忘れてはいけないと思いました。読みやすい英語で書かれた、明るく温かな物語です。

楽しげな表紙で、軽い気持ちで読み始めたのだけれど、食糧欠乏の実態を見せつけられて驚き暗くて重い気持ちになった。後半は子供達が頑張ってヒーローになり、明るい感じで終わってよかった。この本の収益の一部はfood bank に寄付されるそう。買わなくてもいいからみんなに読んでもらいたい。

I hadn’t heard about Breakfast Club before I read it. Children who have a problem of food poverty go to breakfast centers before school.