タイトルの通り世界を変えた女性の話。政治、社会進出、フェミニズムなど様々なテーマがあり、昔頑張ってくれたこのような人たちがいるから今があるのだと思った。現代の女性として襟を正される思いだった。

色々な世界で活躍した女性の話。同じ女性として身が引き締まる。

女性の権利拡大、科学者、アスリートなど様々な分野での女性の活躍についてまとめた本。おすすめです。

6月から少しずつ読み進め、メンテナンス期間明けに返す目標でラストスパートをかけました。表紙にあるたくさんの写真の女性が、読む度に身近になっていきました。テーマ別に10の章に分かれているので、一回の時間は少なくても読み易いです。 印象に残ったのは、Mary WollstonecraftとAmelia Earhart、そしてWally Funkです。Wollstonecraftは作家の娘、くらいのイメージしかなかったので、意外でした。他にも、子ども向けの伝記と比較しながら読むとより深くわかります。そして、女性が生き生きするというのはいわゆるフェミニズムではなく、様々な舞台で今も進んでいるのだ、と感じさせられます。

女性活躍の場を切り開いてきた古今東西の女性たちにスポットを当てている。産休を取ったニュージーランドのアーダーン首相や＃Me Tooなど、かなり最近の話題も取り上げている。ショーケース的な取り上げ方なので、興味を持った人物がいたら、その人のbiographyを改めて読んでみるのがおすすめ。

教育、権利、政治、科学、スポーツなど、さまざまな分野において存在していた女性差別をなくすために、世界の女性たちがどのように闘ってきたのかが書かれてていた。このような人がいたからこそ今私たちは充実した教育を受けて生活できてるのだなと改めて感じた。倫理で出てきた人など、知ってる人も少しいて面白かった。

歴史上のさまざまなな女性にスポットを当てていた。 特に、戦争に参加した女性がいたというのが衝撃的だった。 皆さんも知っているような有名な方も多いので、YLの割には簡単に読めると思う。