とても面白かった。悲しいけど素敵なラブストーリー。

This is a wonderfully written story about how two people can teach each other the meaning of life from very different vantage points. The book is about learning to live life on your own terms and take nothing for granted. The story: A woman is hired to take care of a man in a wheelchair for life - there is no hope that he will get better physically. The woman has a limited life and the person in the wheelchair has a very full life before his accident. Over time, they share information and affection that is enlightening to each other. The man wants to die and the woman wants to learn how to live. Very beautifully told. 映画があるのでぜひ見てみてください。先に見ておくと、ストーリーが読みやすいかも。序盤らへんで出てくる単語は、介護士とかALSとかの医療的な単語なので、辞書を引いてもいいかも

WillがClarkに心を開いてくれてよかった。

さあ、このタイトル！初見で「これ知っちょる〜！」となる人はどのくらいいるでしょうか…恐らくほとんどいないのではないかと思います（いたらすんません）。実はこれ、超有名映画「世界一キライなあなたに」の原作でして、映画の原題もこれでございます〜！このタイトル、どういう意味？となられた方も多いことでしょう、そんな方はぜひググってみてください…めちゃ良い言葉です…。さて、主人公のLouと、大富豪の青年ながら事故による四肢麻痺の後遺症に苦しむWill（こっちもWillなのか！笑）、その2人の恋愛ストーリー…ざっくり説明するとこんな感じなのですが、そんな単純な話ではないのです…現代社会の授業で私たちも学んだ安楽死がテーマに含まれており、結末は賛否両論、多くの批判もありました。それでも私はこの本をオススメします（またLLにないものなので買うなり映画を観るなりしてもらわなければですが…今回も後悔はさせませんので！）。皆さんはこの結末をどう思いますか？

映画化もされたことがあるラブストーリー。車いすのWillに献身的に接する主人公のLouは好感がもてたが、結末には賛否両論があるかも。

事故にあって車いす生活になったWillの閉ざされた心をお世話係のClarkが開こうとする話。安楽死したいという意志のかたいWillを変えたのは感動した。