高2の授業でHolocaustに関するお話を読んだので、関連本を読んだうちの1冊。父の仕事の関係で、ベルリンから”Out-With”に家族で引っ越してきたBrunoはある日、家の外に「秘密の冒険」に出て、縞模様のパジャマを着た少年と友達になる。あどけない子供の視点で描かれるが、その描写が真に意味するものを知れば知るほど、背筋が寒くなる。

It was cruel and sad story. The two boys became best friend without knowing they are going to die, and the fact that they are hostile.

全て音声を聴きながら読んだ。第二次世界大戦の収容所で起こった悲劇。FatherはBrunoの身に起きたことを知って、その後どんな思いで生きていったのだろうか。