一年越しのCMBYN…はぁ…なんかなんも言えねえ。苦しすぎてなんも言えねえ。私去年の11月にもレビューしてるんすけど、そん時は映画観返さなかったんですね？実際に最後に観たのだいぶ前だったんすよ。ええ。私の脳内記憶はただただ「やべえTimothée Chalamet美しすぎる苦しい」しかなかったんですよ。今回映画観返したんですね。いや待てよもっとやばいとこ実写化してたぞ。てか今更ながら割とLL際どい本いっぱいあるな。すみません去年私は軽率に映画版を勧めてしまいました。いやそんな軽率に勧めるもんじゃなかった。苦しいとかの次元じゃない。なんかこう天使？天使なのか？天使が下界に降りてきているという凄まじい状況が刻々と刻まれている映画でした。やっぱり本から入ることを強くお勧めします。YL6.0だろうがなんだろうが本から入ろう。映像から入っちゃったら終わりよこんなん。もう本読んでる間中、「あーあの時のElio(Timothée様)やなこのシーン…」ってなりますから。てなわけで私が言えるのはこれだけ！以上！

ずっと読みたかった一冊。春休みに読めて良かった！ あまりにpassionateで一生忘れられない大恋愛。恋愛体質でなくてもつい惹かれてしまうものがありますね。 一文一文が長くて読みにくかった&途中ところどころ描写に戸惑いつつ、オーディオの助けも借りて楽しく読めました。

まーーーーじで最高傑作でございます…！久しぶりで2回目のCMBYNでしたが、相変わらずの美しさ…映画のTimothée Chalamet様の美しさは当然のこと、もはや文章からも神々しさが漂ってまいります…（言い過ぎ）。昨今のBLブームがあるとはいえ、いまだ同性愛に苦手意識がある人も多いと思いますが、この話はそんなに単純な言葉では表せない！…いやこの感想からだと全然ストーリーわかんねぇよ、と思ったアナタ！とりま読んでみて下さい！YL6.0なんて読めないよ！と思ったアナタはまず映画版から観てみて下さい！（もちろん字幕版でね）主演2人の神々しさと脆さと美しさと繊細さにノックアウトされること間違いなしです…！！！

The story deals amply with human intimacy. The intimacy that makes you understand every shred of another human being makes you relate to someone at such a level that you identify that person as part of your very identity. Such connection rarely occurs, and even if it does, it's once in a lifetime thing. But it's the most special I originally read the book because I liked the original. At first, I took to call me by your name to mean exactly what it means, but then I thought that for the two of them, calling each other by name means that they are so close that the boundary between themselves and the other person disappears, like paints mixing. Easier to read than the Japanese translation. the thing that can happen to you even if you are a million miles apart from each other and all that you need to survive is nostalgia and a bittersweet feeling that you were a part of something beautiful.