この本では汚いことと密接に関わる仕事、死ぬかもしれないという危険を伴う仕事について書いてあった。 殺人事件現場を片付ける仕事や、釣ってきた魚の体の中身を綺麗にする仕事、警察の捜査に参加して死体について処理をしたりする仕事など、そういう仕事の存在について全然考えたことがなかった。言われてみたらドラマとかで出てきていたりする仕事もあったけれど、ドラマを見ているだけでは裏では、こんな仕事があるんだろうなと想像することもないのでこの本を読んで衝撃を受けた。

I memorized meaning of exhausted. And I thought that everything is good job doesn't exist.

凄い問いかけられる本だった。 前に読んだ時よりも単語の意味がわかるから、こんな重いことを問われてたんだ、という感じだった。 いわゆるDirt Jobについてのはなしだが、感謝ということ、偏見をなくす、ということと自分ごととして考えることは大事なのだと思った。 この中で仕事を選べと言われたらZoo keeperを選ぶんだろうなぁ