テレビが大好きで、臆病で運動音痴なTimが、アドベンチャーセンター(日本で言うガールスカウト・ボーイスカウトのようなイメージ？)に、両親の薦めで渋々参加します。同じチームのメンバーは、強気な女の子だったり、ジャイアンっぽい男の子だったり、なかなか個性が強くて馴染みにくい...しかも、身体を動かす危険なアクティビティばかりで、運動が苦手なTimにとってはちっとも面白くありません。 そんなTimの行動や考え方が、1つ1つアクティビティを乗り越え、仲間たちと関わるなかで、どんどん変わっていきます。1章ごとに出てくる両親に宛てたポストカードからも、Timの成長を読み取れるのが、とても面白い作品です。良い本！

I also too scared about to go to the Adventure Center. However, that is good chance to improve myself. As a result, Tim improves by himself. Also,  being friends is also difficult problem and it’s good chance to myself. I want to do like that!