Aliceの不思議な体験についての本。YLの数字よりも簡単に読めたと思う。擬音がよく出てくるので楽しみながら読めた。

アリスの話は何度も読んだことがあるけれど、今回のシリーズで他のシリーズとは違う点としてページの途中にイギリスの文化の話や都市の話など詳しい話が綺麗な写真付きで載っていたこと。 物語以外も楽しめた。

イラスト付きで不思議な国のAliceの話が描かれていて面白かった。短い本なので本当のストーリーより少し省略されているところもあった。

不思議の国のアリスの話を知っていたから、わからない単語もあったけれど内容がわかった。

executionerの意味が分からなかった。YLが高く、読むのは難しいものの不思議の国のアリスなのでストーリーを追うのは簡単にできたのでとても良かったです

何回読んでも不思議です。こんな荒唐無稽なお話を考えられるなんて、150年以上も世界中の人々に愛されるだけのことはありますね。 筋だけではなく、当時の詩や歌のパロディー、言葉遊びが散りばめられた「不思議な世界」。今度は、原典に挑戦してみたいです。

あまり、不思議の国のアリスのお話自体をしらなかったので、こんな感じなんだというのを分かれた。 Aliceが小さくて、みんなの話をmisunderstoodしてしまうことがよくあって、それを分かれたときはとても面白かった。例えば、Taleを話そうと相手は言っているのに、Aliceはtailだと勘違いして、相手の話していることが、全部尻尾の形になっちゃたりしていて、かわいかった。 結構わかる人にはわかるのだろうなという、ちょっとした間違いとかがあったが、私にはわからないのが多かったので、もっと、英語が上達してから、再読しようかなと思った。 わかる人には、とても、面白い作品だと思う。

不思議の国のアリス